プロミスト・ランド 口コミ評判
プロミスト・ランド 口コミ評判
プロミスト・ランド 『プロミスト・ランド』 マット・デイモンが自ら製作・脚本・主演を務め、ガス・ヴァン・サント監督を再びタッグを組んで贈る社会派ドラマ。大企業がシェール・ガスの採掘権買い占めに乗り出したことで静かな田舎町に巻き起こった波紋の行方を描く。 出演者:マット・デイモン ジョン・クラシンスキー フランシス・マクドーマンド ローズマリー・デウィット スクート・マクネイリー ハル・ホルブルック 監督:ガス・ヴァン・サント 脚本:マット・デイモン ジョン・クラシンスキー
女の子がお釣りを返すレモネードのシーン好きです。
田舎育ちのみんなへ。
うまい話になると盲目的に信じてしまう自分自身。
大企業が国のバックアップを受けながら進める事業にはデメリットもある。
考えされられる良作。
社会派って感じでもない雰囲気が良いな。
ただ、作品の中身は何か淡々と観てしまい後がこうなるんだろうなと予測までなんとなくできてしまったのでグッとくるものはなかったです。さすがにラストは予想できなかったですが、そこは良かった。ただこのラストに繋げるまでが物足りなかったです
スティーブに少女がレモネードを売るシーンも印象的でしたよね?25セントのレモネード、たぶん1ドルくらい払って「お釣りはいいよ」って言うスティーブ。そんなスティーブに少女は「ちゃんと25セントって書いてあるでしょ!」ってお釣りを渡す・・・・・・いろいろ考えられる名シーンだと思います。
大手企業でやり手のサラリーマンにマット・デイモン。
シェールガスの採掘権契約に走り回るが、途中から旗色悪くなって、あれこれ手を打つが
G社の二人、何でも屋、アリス、それぞれの会話が印象的だ。
で、何度か出てきた「成長しない馬」を手掛かりに逆転するんだろうとワクワクしながら観てたら、あっさり終わっちゃった。
そりゃ、何が本当に正しいか、葛藤しながら、レモネード少女に触発されるようにした決断、でいい結末なんだろうけど
思いもしない結末に一人呆然としたけど、あの馬の話は敵対する先生との話で回収されたの??誰か教えて!
結末に向けての展開は驚いたし、主人公の正しさも響いた。美しい景色の中で、淡々と進むストーリーも素晴らしかった。また観たい。
金のなる木シェールガスを巡って大企業と住民そして環境保護団体が様々な思惑を持ちつつ展開されていくストーリー
マットの役柄が最初から最後まで敵なのか味方なのか宙ぶらりんな感じだったのは残念だった
確固たる意志が主人公から感じられないというか最後の方に自分の考えを呆気なく変えてしまうところが個人的には?
しかし内容や展開は心にスッと入ってきたし鑑賞内容としては満足
自分として一番納得いかないのはアリスが清純と見せかけての尻軽な女性という点w